足底筋膜炎

足底筋膜炎・足底腱膜炎の痛みを改善させるための3つの理由とは?

足の裏が硬くなっている

足をよく使う仕事やスポーツをしていると足の裏に負担が掛かってきます。

例えば、

  • 長時間の歩行
  • 長時間のランニング
  • 長時間立っている

のように、長い時間足に負担をかけていると足の裏の筋肉を酷使する事により段々と足の裏の筋肉が硬くなり足底筋膜炎の痛みが出てきます。

一つ目の原因が足の裏の筋肉の固さです。

あなたの姿勢は大丈夫?

体の姿勢が悪いことにより足底に対する足の重心が綺麗にかからないので、足の裏に負担が掛かります。

綺麗な重心で言うと足のアーチの部分に重心が来ます。
ですが、姿勢が悪い人は足のアーチの部分以外、例えばかかと・つま先・外側と他の部分に負担が掛かっていることが多いです。

ですから、足底筋膜炎の施術は足の裏の痛い部分だけを施術すれば良いと言うことでなく、姿勢自体に元の原因がある方もおられますので、当院では姿勢の方の施術もさせて頂いています。

膝から踵に掛けての筋肉が硬くなっている

足底の筋肉は足底だけで終わっているのでなく、膝下から足底に掛けて走っている筋肉があります。

ですから、私の経験で言うと足底筋膜炎などで足の痛みが出ている方の多くはこの膝下の筋肉がかなり硬くなっている事が多いです。

この3点を調整していくことにより足底筋膜炎の痛みが軽減していきます。

実際に足底筋膜炎を改善された方の声

歩き始めの足の裏が痛くて、寝ているときも痛みがあった。

※結果には個人差があり成果や成功を保証するものではありません

足底筋膜炎の症状

前期は、朝起きて歩き出す一歩目に痛みや違和感があります。

痛みや違和感はすぐにすぐに軽減していきます。

また、痛みは朝の一歩目だけの方が多いです。

 

中期は、朝起きて歩き出しに痛み違和感があります。

また、日中に同じ姿勢が長時間続いた後の

歩き出しでも痛みや違和感がでてきます。

 

後期は、朝起きての歩き出し、同じ姿勢からの動き出しで痛み違和感があります。

また、普段の歩行でも痛みがあります。

痛みが強い方はかばった歩き方になることがあるので

身体の他の部位にも痛みが生じてきます。

 

足底筋膜炎の施術内容

膝関節の調整のポイントは2つです。

膝周りの筋肉を緩める
膝の骨と関節のズレを調整する

この二つをしていくことにより、膝周辺が改善されていきます。

足首

足の骨の数は片足で28個あります。
大きな衝撃、例えば捻挫のような状態になるとその足の骨の位置がずれます。
その位置を正しい位置に戻していくと、痛みが無くなります。

実際の足底筋膜炎の施術動画

9月8日(日)~9月14日(土)までのご予約状況

やさしい整体院