ランナー膝

やさしい整体院にお任せ下さい!

根本の原因から施術していくので、他の整骨院や病院とは違う根本的な改善を期待できます。

ランナー膝の症状

前期は、膝の外側に痛みが出てきます。

走り始めに痛みを感じ段々と走っていると痛みが無くなってきます。

 

中期は、走っている途中で痛みが出てきます。

走る距離をいつもよりも伸ばしたり、

スピードをいつもよりもあげたりした時に症状が出やすいです。

休憩すると痛みが楽になることがほとんどですが、

段々と休んでも痛みが楽にならなくなります。

 

後期は、日常生活で痛みを感じます。

歩いたり、階段の上りおり、または膝の曲げ伸ばしも

痛みでしにくい状態です。

まず、膝周りの痛みの状態名はどういうのがあるのか?

まず、膝周りで走ったときによく痛むのはこれぐらいの種類があります。

簡単に説明しますと

赤色→ランナー膝(腸脛靱帯炎)
青色→ジャンパー膝(膝蓋靱帯炎)
緑色→鵞足炎(がそくえん)
オレンジ色→オスグッド

と、痛む場所によって名前が変わります。
どれも走る事が多いスポーツに見られる状態です。

今回はランナー膝(腸脛靱帯炎)について説明します。

ランナー膝(腸脛靱帯炎)とはどういう状態か?

腸脛靱帯とは、腰の骨から膝の外がに向かって
ゴムバンドのような感じついている筋肉のことです。
主に、走ったり、自転車をこいだり、膝の屈伸運動をするときに
使われます。

この靱帯が炎症を起きていることを、ランナー膝・ランナーズニー・腸脛靱帯炎と
言う呼び方をします。

・ランニングの時に膝の外側に痛みがでる
・階段の上り下りの痛み
・カーブや下り坂での痛み

上記のような状態ですと、ランナー膝(腸脛靱帯炎)である可能性が高いです。
ランニングを行うスポーツ選手によくなる状態です。
多くの場合はランニングし始めてから4位の距離で痛み
それ以上はしると痛みが増幅してきます。
シドニーオリンピックの高橋尚子さんもこの腸脛靱帯炎で苦しめられていました。

腸脛靱帯炎の3段階の状態把握

第一段階:走り始めに痛みを感じ段々と走っていると痛みが無くなってきます。

準備体操をしない人などに多く、いきなり走るとおきやすい状態です。この状態でも走り続けると第二段階に移行します。

第二段階:走っている途中で痛みが出てきます。走る距離をいつもよりも伸ばしたり、スピードをいつもよりもあげたりした時に書状が出やすいです。

休憩すると痛みが楽になることがほとんどですが、段々と休んでも痛みが楽にならなくなります。

第三段階:日常生活で痛みを感じます。歩いたり、階段の上りおり、または膝の曲げ伸ばしも痛みでしにくい状態です。

では、当院ではどのようにしてランナー膝(腸脛靱帯炎)の施術を行うか?

ランナー膝(腸脛靱帯炎)の根本施術で考えなくてはいけないポイントは

①腸脛靱帯にくっついている大腿筋膜腸筋、大殿筋を緩める
②骨盤の歪みの調整
③膝下の骨の調整

この3つを行っていくことで、ランナー膝(腸脛靱帯炎)の痛みが段々と無くなってきます。

ただ、これだけだと再発することも多いのです

再発を防ぐためには、自分でもケアが大事になってきます。

ケアの方法はいくつもあるのですが、当院では
少し特殊なケア方法を出来るようになって頂きます。

それをすることによって膝周りの苦しみから皆さん抜けていきます。

当院でランナー膝を改善された方お客さんの声

全身の痛みがみるみる無くなり痛みがあったことすら忘れるほど

※結果には個人差があり成果や成功を保証するものではありません

今ではスポーツをしたり、ジムにも通っています。

※結果には個人差があり成果や成功を保証するものではありません

歩くのも痛かったのに2.3回の施術で痛みがなくなった。

※結果には個人差があり成果や成功を保証するものではありません

9月8日(日)~9月14日(土)までのご予約状況

ランナー膝(腸脛靱帯炎)を改善するための施術内容

膝関節の調整のポイントは2つです。

膝周りの筋肉を緩める
膝の骨と関節のズレを調整する

この二つをしていくことにより、膝周辺が改善されていきます。

骨盤矯正

まずは体の土台にあたる骨盤のゆがみを調整します。

骨盤は体の土台にあたる部分で、家に例えると地面のような存在です。
いくら立派な家を建てても、地面の部分がふにゃふにゃだと上に乗っている家も倒れやすいです。

体もそれと同じで、骨盤(地面)がしっかりとしないと上にのっている背骨や首が歪みます。

当院では無痛で骨盤矯正を調整しています。

ランナー膝の施術動画

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