初回オスグッド施術のビフォアフター
オスグッドの症状
前期は、運動後、動いた後に痛みが出てきます。
痛みはあるのですが、いつも通りに動けたり、
しゃがむこともできます。
中期になると、運動中にも痛みが出てきます。
また、痛みは前期より増して思いっきり運動が出来なくなります。
また、動きにも制限がかかり、
しゃがもうとしても痛みのあまり半分(膝が90度)
ぐらいにしか曲がらなくなります。
後期になると、痛みは更に増します。
運動をしなくても痛みがあり、歩行や階段の登り降りなど
日常生活に支障をきたすようになります。
また、動きにはさらに制限がかかり
膝を少しでも曲げると痛みがあります。
意外に思われるでしょうが、実は冷やしたり、サポーター・テーピングをしたりといった対処法はNGです!
「成長痛なので時間が経つのを待つしかない」
「サポーターを使ってください」
「テーピングをしましょう」
といった提案をされることがほとんどかと思います。
ただ、それ以上の状態のオスグッドになるとそうはいきません。
答えはシンプルです。
というのも、当院ではオスグッドを成長痛だからといって我慢すべきものではないと考えているからです。
当院では、オスグッドは膝の下にある膝蓋靱帯(しつがいじんたい)の損傷という形で考えています。
その膝蓋靱帯に負担をかけている多くの原因は、姿勢にあります。
姿勢を改善し、さらに膝周りの靱帯を調整するというアプローチで当院ではオスグッドの施術をさせていただいております
状態の軽いお子さんであれば、それこそたったの1回でも痛みがとれてジャンプや正座ができるようになります。
私の経験上では、中程度の状態のお子さんであれば1ヶ月ほど、それ以上の状態のお子さんであれば2ヶ月以上の通院期間になるかと思います。
また、当院では普段のお家でできる運動もあわせて指導させていただいております。
そのため、当院に来られなくなってしまった場合でも自分で膝のケアができますし、改善後のケアにも安心です。
特に、オスグッドは当院で得意としている病気になりますので、是非お気軽にご相談ください。
9月8日(日)~9月14日(土)までのご予約状況
実際にオスグッド(成長痛)を改善された方の声
膝の曲げ伸ばしが出来なくてサッカーを思いっきりできなかった。
※結果には個人差があり成果や成功を保証するものではありません
整骨院では改善しなかったオスグッド(成長痛)の痛みが改善した
※結果には個人差があり成果や成功を保証するものではありません
階段の上り下りも膝が痛くてサッカーが出来なかったが、3か月で改善した
※結果には個人差があり成果や成功を保証するものではありません
膝の痛みがなくなりました。他院と違い丁寧に施術をしてくれる。
※結果には個人差があり成果や成功を保証するものではありません
サッカーで走るときや踏み込むときやボールを蹴るときに膝が痛かった。
※結果には個人差があり成果や成功を保証するものではありません
9月8日(日)~9月14日(土)までのご予約状況
オスグッド(成長痛)を改善するための施術内容
姿勢の矯正
姿勢の調整を、背骨を調整することでしていきます。
背骨とは家で例えると柱の部分になります。この柱の部分を真っ直ぐにすることで、家は安定します。
体も背骨を調整し、姿勢を良くすることで体のねじれや歪みがなくなり血液やリンパが流れやすい状態になります。
姿勢が悪い、背骨がねじれている状態は、水道のホースがねじれている状態と同じで水の流れが悪い状態です。
これで、体の流れを良くしていきます。
膝
膝関節の調整のポイントは2つです。
膝周りの筋肉を緩める
膝の骨と関節のズレを調整する
この二つをしていくことにより、膝周辺が改善されていきます。
足首
足の骨の数は片足で28個あります。
大きな衝撃、例えば捻挫のような状態になるとその足の骨の位置がずれます。
その位置を正しい位置に戻していくと、痛みが無くなります。
お電話ありがとうございます、
やさしい整体院でございます。