このような状態でお困りでしたら、当院で改善しますのでご安心ください。
シンスプリントの症状
前期は、ふくらはぎの内側に痛みや違和感が出てきます。
運動後に痛みが出ることが多いですが、
毎回症状が出るわけではないです。
中期は、ふくらはぎの内側に痛みや違和感がでるのは同じですが、
運動前後、運動中にも痛みが出てきます。
また、症状はひどくなるので
運動を思いっきり出来なくなり休むようになります。
後期は、痛み、違和感がさらに増して、
運動前後、運動中以外にも日常生活にも支障をきたします。
重症の方は歩くだけでも痛みがあります。
重症の方の中には疲労骨折になっている人もいます。
スポーツに真剣に取り組んでおられる方に凄く多いですね。
特に試合前の練習のしすぎ、陸上部、サッカー部、バレー部、野球部などお子さんに多いです。
一般的にシンスプリントの対処方は、
- 安静
- ストレッチ
- インソールをする
- アイシング
- 湿布
- 電気
あなたもこのような方法で対処されているのでは無いでしょうか?
確かにこれらの方法で、安静さえしていれば時間は掛かりますが改善はしてきます。
ただ、これらの方法だけではスポーツを痛み無く出来るようになるまでに時間が掛かり過ぎます。
では、どうすれば出来るだけ早くそのシンスプリントの痛みが改善されるのか?
本当にシンスプリントの痛みを改善させるために大事な事とは?
シンスプリントを改善の為の3つのポイント
1.まずは下半身の筋肉を緩める
まずは、下半身の筋肉を緩めていきます。
私の経験で言うと、9割以上のシンスプリントの痛みを持っている方は下半身の筋肉がガチガチになっています。
それらの筋肉がガチガチだと、どうしてもシンスプリントへの負担が大きくシンスプリントの痛い所を調整していっても痛みがその時は取れるのですが、すぐに再発する傾向が強いです。
2.足裏の筋肉を緩める
シンスプリントの痛みの一番の原因となっているのが、この足裏の筋肉です。
膝から足の裏にかけて筋肉がいくつも繋がっています。
走ったり、飛んだり、急に止まったり、急に走ったりと運動をするとこれらの動作の繰り返しです。
そうすることにより、足の裏に負担が掛かります。
足の裏の筋肉が硬くなり、普段の筋肉のクッション性が失われ、足底筋膜炎・シンスプリントの痛み・オスグッド・膝の痛みと繋がります。
ですから、手順としては、下半身の筋肉を緩める→足裏の筋肉の調整→シンスプリントの調整と順番でしていくと痛みが軽減されていきます。
ただ、毎日当院に来れるわけで無いけど、練習はほぼ毎日あります。
そうするとどうしても、痛みが長引いたりしやすくなってきます。
そこで、当院ではケアの方法も合わせて伝えています。
3.シンスプリントへのケアの仕方が知らない
ストレッチやアイシングでケアをされている方が多いと思います。
当院では、シンスプリントの痛みに対して特別なケア方法を行って貰っています
以前はシンスプリントに関連する筋肉をストレッチするように指導していたのですが、どうしもて痛みが戻ってきやすく、知り合いの先生に相談させて貰いました
この方法は名古屋で陸上部のケアをされている先生から教えて頂いた方法で、その先生はこのケア方法をして貰う事により、陸上部での故障者の数があきらかに減ったようです。
私自身もランニングが好きなので、このケアを行っています。
このケアをすることにより、シンスプリントの痛みの早期改善と再発防止に繋がります。
シンスプリントの施術動画
9月8日(日)~9月14日(土)までのご予約状況
シンスプリントを改善するための施術内容
膝
膝関節の調整のポイントは2つです。
膝周りの筋肉を緩める
膝の骨と関節のズレを調整する
この二つをしていくことにより、膝周辺が改善されていきます。
足首
足の骨の数は片足で28個あります。
大きな衝撃、例えば捻挫のような状態になるとその足の骨の位置がずれます。
その位置を正しい位置に戻していくと、痛みが無くなります。
お電話ありがとうございます、
やさしい整体院でございます。