このようなお悩みではございませんか? 当院で改善しますのでご安心ください。
椎間板ヘルニアの原因としては、椎間板に強い圧力が生じたことにより発生する痛みです。
椎間板は髄核と呼ばれる柔らかい組織と、髄核のまわりを覆っている繊維輪と呼ばれる硬い組織で出来ており、椎間板に大きな圧力が掛かると繊維輪が壊れ、そこから柔らかい髄核
が飛び出します。
その繊維輪が神経にあたる事によってヘルニアと呼ばれる状態になります。
椎間板ヘルニアは加齢に伴う老化で生じますが、「重い物を持つ」「激しいスポーツをする」「中腰」などがきっかけとなり、発生することもあります。
当院には、10代~60代まで様々な腰椎椎間板ヘルニアのお客さんが来られます
腰椎ヘルニアの症状
前期は、中腰になったり、重たい物を持ち上げようとした時などに
痛みやしびれの症状がでます。
これ以上、症状がひどくならないように
コルセットなどをつけて予防する方もいます。
中期は、痛み、しびれの症状がひどくなり、
仕事や日常生活にも支障をきたすようになってきます。
また、何もしていない時も
痛みやしびれの症状が出てくることもあります。
後期は、常に痛み、しびれの症状があります。
夜寝る時も症状が出ていて寝れない方もいます。
腰椎椎間板ヘルニアを改善する3つのポイントとは?
背骨(姿勢)の歪みを改善していく
腰椎椎間板ヘルニアとは先ほどの話の用意、原因としては椎間板に強い圧力が加わる事により発生します。
その強い圧力を生じさせている原因の一つが、姿勢の悪さです。背骨とは積み木のようなもので、腰5個、胸12個、頭5つの積み木を上に向かって並べているようなものです。
たとえば、上の方に行けば行くほど積み木がずれていれば、下の方の積み木は崩れないように頑張らなければいけないですよね。でも、積み木が真っ直ぐに上に積み上がっていたら下の方の積み木はそこまで頑張らなくても大丈夫なわけです。
背骨もこれと同じで腰と首の骨にズレが生じていれば腰の骨が頑張らなくてはいけなく、負担が増えてヘルニアの痛みが出てきます。
当院では、まずは背骨(姿勢)の調整をさせて頂いています。
インナーマッスルを鍛える
腰椎ヘルニアになる原因の一つに、インナーマッスルの筋力低下が関連しています。
インナーマッスルとは体の奥の方の筋肉の事を言います。
このインナーマッスルが背骨や姿勢の維持に大きく関与していると言われています。
また、椎間板ヘルニアの患者さんの多くがこのインナーマッスルの筋力が低下しています。
つまり、一つ目の姿勢だけを綺麗にしたとしても、このインナーマッスルが弱ければ腰や背骨を支えることが出来なく、姿勢の維持に繋がらないのです。
トレーニングは一日に30分ほどあればできるので安心してください。
日常生活の改善
最後のポイントとなることは、日常生活の改善です。
いくら、姿勢を整えて筋力を鍛えたとしても、あなたがしている普段の日常生活で体を壊していっては意味がありません。
当院では、日常生活での悪い習慣を改善させるためのチェックシートと言う物をして頂き、それに基づいてお話をしていきます。
例えば
- 足を組んでいませんか?
- 寝ながらテレビを見ていませんか?
- 普段の座り方は綺麗に座れていますか?
- 何かを拾うときに中腰になっていませんか?
- このようなリストが用意されており、これらを注意して頂く事で早期改善と再発防止に努めています。
ヘルニアの痛みは病院では半年や1年間くらい掛かると言われますが、この3つのケアをしていくことにより、人によれば1ヶ月~3ヶ月くらいでおさまり、またスポーツや仕事を快適に出来るような状態になります。
実際に施術を受けられ腰椎椎間板ヘルニアを改善された方の声
掃除をかけたり、重いものを持つことができないくらいの辛い椎間板ヘルニアでした
※結果には個人差があり成果や成功を保証するものではありません
あきらめ半分、期待半分で施術を受けてみると、たった1回で何年も悩んできたヘルニアのしびれがとれました。
※結果には個人差があり成果や成功を保証するものではありません
整形外科に行っても変わらなかった、ヘルニアの痛みが楽になった。
椎間板ヘルニアにより右足の痛みとしびれがあったが、3か月くらいから楽になり半年たった今はほとんど痛みがなくなりました。
9月8日(日)~9月14日(土)までのご予約状況
腰椎ヘルニアを改善するための施術内容
骨盤矯正
まずは体の土台にあたる骨盤のゆがみを調整します。
骨盤は体の土台にあたる部分で、家に例えると地面のような存在です。
いくら立派な家を建てても、地面の部分がふにゃふにゃだと上に乗っている家も倒れやすいです。
体もそれと同じで、骨盤(地面)がしっかりとしないと上にのっている背骨や首が歪みます。
当院では無痛で骨盤矯正を調整しています。
姿勢の矯正
姿勢の調整を、背骨を調整することでしていきます。
背骨とは家で例えると柱の部分になります。この柱の部分を真っ直ぐにすることで、家は安定します。
体も背骨を調整し、姿勢を良くすることで体のねじれや歪みがなくなり血液やリンパが流れやすい状態になります。
姿勢が悪い、背骨がねじれている状態は、水道のホースがねじれている状態と同じで水の流れが悪い状態です。
これで、体の流れを良くしていきます。
お電話ありがとうございます、
やさしい整体院でございます。