テニス肘

もし、このような状態で悩んでいるのならば、是非最後までご覧いただければと思います。

当院に来られる方の中には、整形外科や整骨院・整体院に通っていたものの改善しなかったという方もかなり多くいらっしゃいます。

どこに行っても改善しないため、「もしかしたら自分は一生このままかも・・・」と不安になっている方もいらっしゃいました。

テニス肘の症状

前期は、肘の外側に痛みがでます。

何かを持つ、ペットボトルの蓋を開ける時などに

痛みが出ますが毎回ではなく痛みが出ることもあれば

痛みがないこともあります。

 

中期は、肘の痛みが出る場所は同じですが、痛みが強くなります。

また、痛みが出る動作も毎回出るようになり

痛みが出ている方の腕を使わないようにしている方が多いです。

 

後期は、痛みが常にある状態です。

人によっては安静時もズキズキと疼いている感じの方もいます。

腕を使って痛みがさらに出た時はひどく、

その場でうずくまる方もいます。

では、なぜテニス肘のつらい痛みが 改善されないのでしょうか?

たいていの場合、整形外科や整骨院でのテニス肘の施術というのは、痛いところに電気を当てる、マッサージをする、湿布を貼る、痛み止めの薬を飲む、サポーターをするといった感じになります。
そして、これらの施術を繰り返すことになります。
施術を受けていても本当に同じことの繰り返しで、そのうち「本当によくなるのかな?」と不安だけが募るようにあります。
実際に、そういった流れで当院に来られる方が多いのです。
一般的にテニス肘の原因というのは、肘の外側上顆の炎症だと言われています。そして、その炎症を取ると楽になると考えられています。
そのため、整骨院や整形外科ではその付近に施術をおこなっていくのです
ただ、だからといってその場所に湿布をしたり、電気を流したりしても痛みが取れにくいというのもまた事実です。

ずばり!テニス肘を改善させるポイントとは?

テニス肘を改善させるポイントとしては、「背骨の歪み」「肩甲骨」「股関節」が挙げられます。
一見すると肘とは関係なさそうなポイントに思えるかと思います。
ただ、これらのポイントは筋肉の関連性などで肘との関わりがあるのです。このポイントを調整することによって、テニス肘の痛みがかなり和らいでくるのです。
特に、この中でも「股関節」がとても大切なポイントになってきます。
例えば、テニスをするときには股関節を回し、腰を回し、その反動で腕がついてくることになります。
つまり、股関節が回らないと、その分を他のところで補わなければいけないので、余計に肘に負担がかかってしまうのです。
その結果、炎症が起こりやすくなります。
そのため、股関節がスムーズに回るようになると、体の回転もスムーズになり、肘にかかる負担もかなり減らすことができるのです。
テニス肘の再発はもちろん、悪化をも防ぐことができます。
テニス肘でお悩みの方は、是非、当院にご相談いただければと思います。

実際に肘の痛みを改善された方の声

投げた時の肘の痛みが改善し、野球を最後まで続けることができました。施術も痛みを感じることはありませんでした。

※結果には個人差があり成果や成功を保証するものではありません

テニス肘を改善するための施術内容

首の調整

首には太い血管やリンパが通っています。

首自体は体と比べると細いのでどうしても体の流れが詰まりやすい場所です。

首を調整することにより、体の流れが良くなってきます。

肘の調整

肘関節の調整のポイントは2つです。

肘周りの筋肉を緩める
肘の骨と関節のズレを調整する

この2つをしていくことにより、肘周辺が改善されていきます。

肩甲骨の矯正

肩甲骨はがしや肩甲骨のストレッチってよく聞きませんか?
あれは自分で肩甲骨周辺の筋肉を緩めています。

肩甲骨には、肩・背中・腕・首の筋肉がいくつも繋がっています。
肩甲骨の調整をすることにより、その周辺の筋肉を緩めていきます。

実際のテニス肘の施術動画

9月8日(日)~9月14日(土)までのご予約状況

やさしい整体院